富山名産・白巻かまぼこ（大）

富山名産　巻きかまぼこ

かまぼこと言えば板の付いたかまぼこを想像されるでしょう。 しかし、富山県ではこの巻きかまぼこが主流で親しみ深い物となっており、皮状にした蒲鉾を魚のすり身に巻いて蒸し上げる伝統の逸品です。 富山全土で作り上げられてきた伝統ある巻きかまぼこを当社の技と真心を持って練り上げました。

“巻きかま”はこうして生まれた

富山県は、北海道から大量の昆布を運ぶ北前船の寄港地でした。 昆布の消費量日本一の富山県では、江戸時代より昆布を使ったさまざまな加工品が作られました。 地元の新鮮な魚のすり身に北海道の昆布を巻いてできたのが“巻きかまぼこ”（昆布巻き）です。 そして昆布の代わりに、魚のすり身で作った白い皮で巻いたのが「白巻」です。

かまぼこはヘルシーフード

かまぼこは高タンパク・低脂肪・低カロリーだから、栄養バランスが偏りがちな現代人にとって理想的なヘルシーフードです。 また、当店のかまぼこは塩分控えめにしています。 ヘルシーで手軽に食べられる蒲鉾だから、毎日の食卓にオススメします♪

着色料未使用の自然派かまぼこ

雪のように美しい白巻かまぼこの皮は着色料を使用せず、魚のすり身そのままの自然な色あいを生かしています。 着色料が入っていないため、健康志向の方に特に人気です。また、関東方面の方からもよくご注文をいただいています。

“白巻かまぼこ”の美味しい召し上がり方

そのままでももちろん美味しいですが、薄くスライスして表面をかるくあぶると、より一層、味わい深くなります。表面に少し焼き色がつき、まわりの薄皮がパリッとなるくらいがベストです。
ほんの少し醤油をつけると、さらに風味が増して美味しさがアップします。特に、当店の燻製しょうゆがオススメです。
また、袋のまま熱湯で5分ほど温めると、蒸したてのように美味しくお召し上がりいただけます。
煮物やお鍋の具材にもどうぞ♪